診療に対する想い
患者第一主義
この言葉はもしかしたら少し古臭く感じるかもしれませんが、郁栄会が設立からずっと掲げ続けてきた言葉です。この気持ちは時代に左右されることなく、郁栄会の芯としてこれからも変わらぬ想いです。
郁栄会に数多く在籍する歯科医師や歯科衛生士は、専門性や得意とする分野がそれぞれ異なります。そのため治療やケアに対する考え方に違いがありますが、患者さんにとってベストな治療やケアを提供したいという気持ちは皆同じです。
治療やケアの主役は患者さんです。医療を提供する側の理屈ではなく、患者さんご自身や患者さんを取り巻く環境と生活が主役になった医療を提供していくことを第一に考えています。
変わらないこと、革新すること
郁栄会のように訪問歯科診療に力を入れている法人には、小児からご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんを拝見していて、そこには様々なニーズがあります。
それらに対応するためには、人もシステムも常に進化していかなくてはなりません。
地域の方々に愛されて支持されてこその歯科医院です。変わらず守り続けるもの、常に革新をしていくもの、その両方を郁栄会は常に意識しています。