療養担当規則に関するもの
- 当院は保険医療機関になります
- 当院では個人情報保護に努めています
問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。 - 患者さんと協力してお口の病気の継続的管理に努めています(歯科疾患管理料)
- 入れ歯を6カ月再作製できない取り扱い
入れ歯(同一の物)を新しく作った後、6カ月間は新たに作り直すことはできません。他院で作った入れ歯についても同様です。紛失等のないようご注意下さい。 - 明細書発行体制等加算(レセプト電子請求を行なっている医療機関)
明細書を無料で発行しています(公費負担医療で自己負担の無い場合も含む)。なお、必要のない場合は受付にお申し出ください。 - 当院は、明細書の発行を行なっておりますが、不要な場合はお申し出ください
- 当院は敷地内を禁煙としています
- 保険外併用療養費の「特別の料金」
○金属床による総入れ歯の提供(金属床総入れ歯の概要、材料、費用を院内掲示)
○う蝕に罹患している患者の指導管理<13歳未満で、う蝕多発傾向者以外>
(継続管理の概要、フッ化物局所応用及び小窩裂溝填塞の費用を院内掲示
施設基準一覧
当院は、以下の施設基準等に適している旨、厚生労働省地方厚生(支)局に届出を行なっています
歯科点数表の初診料の注1に係る基準
当院では、従業員への研修、歯科医療機器などの患者ごとの交換、洗浄・滅菌の徹底など、院内感染防止のための対策を講じています。
医療情報取得加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴や薬剤情報・特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
医療DX推進体制整備加算
当院は医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行なっています。
- オンライン請求を行なっています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室において、閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を今後導入検討しています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、お声掛け・ポスター掲示を行なっています。
歯科点数表の初診料の注16及び再診料の注12に規定する施設基準
情報通信機器を用いた診療を行うのに十分な体制を整備しています。
歯科外来診療医療安全対策加算
当院では歯科外来診療に係る医療安全対策について、以下の通り取り組んでいます。
- 安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な装置・機器を有しています。
- 自動体外式除細動器(AED)を設置しており、医療安全に配慮しています。
- 医療安全管理対策など、各種の医療安全に関する指針を備えています。
- 緊急時には下記の医療機関と連携を取り、適切に対処を行える体制を整えています。
連携先医療機関:東京歯科大学 千葉歯科医療センター
歯科外来診療感染対策加算
当院では歯科外来診療に係る院内感染防止対策について、以下の通り取り組んでいます。
- 安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な感染対策を講じています。
- 院内感染対策に関する指針を備えています。
歯科治療時医療管理料
高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算【注】
在宅医療や偶発症等緊急時に別の医療機関と連携体制を確保し、患者さんにとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、自動体外式除細動器(AED)などの十分な装置・器具等を有しています。
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(エナメル質初期う蝕管理、根面う蝕管理及び口腔機能の管理を含む)、高齢者並びに小児の心身の特性及び緊急時対応に係る研修を全て修了しています。
偶発症等緊急時に円滑な対応を行うよう、下記の医科保険医療機関と連携しています。
連携先医療機関:東京歯科大学 千葉歯科医療センター
在宅療養支援歯科診療所【注】
高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、下記の病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。
連携先医療機関:東京歯科大学 千葉歯科医療センター
在宅患者歯科治療時医療管理料
歯科治療を行うに当たり、患者さんの全身状態を管理できる体制が整備されています。
有床義歯咀嚼機能検査、咀嚼能力検査、咬合圧検査
入れ歯を装着し顎運動及び咀嚼運動の測定のための分析装置を備えています。咀嚼機能の回復の程度等を総合的に評価し、入れ歯の調整や指導管理を行なっています。
口腔粘膜処置、レーザー機器加算
口腔内の手術について、切開、止血等に用いることができるレーザー機器を備えています。
う蝕歯無痛的窩洞形成加算
無痛的に充填のためのう蝕の除去及び窩洞形成が可能なレーザー機器を備えています。
CAD/CAM冠およびCAD/CAMインレー
コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD/CAM)を用いて歯冠やインレーを作製し、補綴治療を行なっています。
※金属アレルギーの患者さんはご相談ください。
歯周組織再生誘導手術
歯周病で歯周組織の破壊がひどい場合に、歯周組織再生用の材料(保護膜)を使用し、歯周組織を回復させる治療を行なっています。
手術時歯根面レーザー応用加算
歯根面の歯石除去を行うことが可能なレーザー機器を設置し、歯周外科治療を行なっています。
クラウン・ブリッジ維持管理料
当院で作製した金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行なっています。