砂糖

こんにちは。寒竹歯科医院です。

3月10日は「砂糖の日」です。
これは、砂糖の優れた栄養価や良い効果を改めて見直してもらおうと、砂糖関連団体が制定した記念日です。日付は、「さ(3)とう(10)」という語呂合わせに由来しています。
砂糖は、昔から世界中で使われてきた甘味料です。かつては貴重だった砂糖も、今ではお菓子や飲みもの、料理など、私たちの身近な食品としてごく普通に使われています。
一方で、「砂糖はむし歯の原因」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、砂糖の栄養素とむし歯のリスクを減らすためのポイントについてお話しします。

砂糖は体のエネルギー源

砂糖は、体や脳を動かすためのエネルギー源となる栄養素です。
特に脳はブドウ糖を主なエネルギーとして使っているため、集中力や思考力を保つためにも大切です。
また、適量の砂糖は疲れをとったり、気分を落ち着かせる働きもあります。

なぜ砂糖でむし歯になるのか

一方で、砂糖はむし歯の原因にもなります。
お口の中の細菌が砂糖をエサにして酸をつくり出し、その酸が歯を溶かすことで、むし歯が進行していきます。
特に、時間を決めずに甘いものをだらだら食べたり、甘い飲みものを何度も飲む習慣がある方は注意しましょう。お口の中が酸性に傾いている時間が長くなるほど、むし歯になるリスクも高くなります。

むし歯のリスクを減らすためのポイント

砂糖を完全に避ける必要はありませんが、むし歯のリスクを減らすためには、次のポイントを意識することが大切です。

  • 甘いものは時間を決めて食べる
  • 食後は歯みがきやうがいをする
  • フッ化物(フッ素)配合の歯みがき剤を使用する
  • 定期的に歯科検診を受ける

これらを習慣にすることで、砂糖とうまく付き合いながらむし歯のリスクを減らすことができます。

まとめ

砂糖は私たちの体に必要なエネルギー源である一方、とり方によってはむし歯の原因にもなります。
そのため、砂糖のとり方を意識し、毎日のセルフケアと歯科医院での定期検診を組み合わせることでお口の健康を守りましょう。
当院では、砂糖を使わないキシリトールガムやチョコレートなど歯に良いおやつの選び方についてもお伝えしています。気になる方はお気軽にお声掛けください。